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3年間を上手に使った保育士の資格勉強方法
保育士の受験内容を見てわかる通り、
メインの筆記試験は8科目で構成されています。
8科目の中には、社会福祉、児童福祉、
それから発達心理学・精神保健、それから小児保険、
小児栄養、保育原理、養護原理・教育原理、
そして最後の保育実習理論の8科目で構成されているのです。
この8科目、全てを合格しなければ有資格者となることができないのが、
保育士の難しい部分です。
1科目でも合格すれば、試験自体が不合格だったとしても
合格した科目は3年間のみ免除の対象となっています。
この仕組みを上手く利用すれば、
合格率が10%という非常に難関の保育士の試験も受けやすくなります。
1年に1度しか試験がないところが、試験を受験しずらい部分でもありますが、
その1度の試験でいかに合格できる科目を増やしていくか…、
というところにあります。
例えば…簡単に説明してしまうと、最初の1年で最低でも3科目は合格させます。
2年目の受験の時に、3科目合格させることができたら、
3年目で2科目だけ合格すれば良いですよね。
このように3年間を上手に利用して、
科目別に集中して勉強することも考えられるのです。
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